Milk School

ホクレンでは子どもたちに酪農をはじめ、
食・仕事・生命や自然とのつながりを知ってもらうため、
オリジナルアニメーションfrom North Field
episode2『リョータとポー』を活用した、
デジタル教材のご提供と小学校を対象とした
オンライン食育授業の2つの取り組みを行っています。

Milk School Book デジタルリーフレット

牛乳はどこからくるの?
デジタル教材ダウンロード

ホクレンオリジナルアニメーション
from North Field episode2『リョータとポー』でも描かれていた
“牛乳がおうちまでどうやって運ばれてきたのか”を
より詳しく楽しみながら学べるデジタルリーフレットです。
学校やご家庭での食育教材として自由に閲覧・ダウンロードして
ご活用いただけます。

Milk School Book
PDFファイルはこちら>

オンラインMilk School

小学校向けに、牛乳を題材にした
食育授業「オンラインMilk School」を
開催しています。

酪農家と小学校の教室をオンラインで繋ぎ、
牧場の様子や酪農家のお仕事を
リアルタイムで
レクチャーいただきながら、その場で質問も出来る、
より深く酪農に関して学べる双方向型の
授業となっています。

酪農教育ファームpresents 食育授業 「オンラインMilk School」って?酪農教育ファームpresents 食育授業 「オンラインMilk School」って?

北海道酪農は全国の生乳生産量の55%以上を占め、
日本の牛乳・乳製品の安定的な供給の責任を担う
重要な産業です。
おうちの食事や給食でもおなじみの牛乳を通じて、
食・仕事・生命や自然とのつながりなど
様々な気づきを
小学生に促すことを
目的とした食育事業です。

授業内容(45分または90分)
ホクレンオリジナルアニメ from North Field episode2 『リョータとポー』上映会

5歳児の男の子が、生乳が消費者の手に
届くまでの不思議な旅を通して、
牛乳が当たり前にあることのありがたさを知り、
苦手な牛乳を好きになるまでを描いた
ハートウォーミングストーリーです。

オンラインで牧場からレクチャー! 「酪農の仕事について」

北海道で酪農を営む生産者の方が
オンライン出演。講師として酪農の仕事や
牧場の様子、乳牛についてなどの説明を
してくれるほか、児童からの質問にも
その場で答えていきます。

開催実績
  • 【2021年実績】札幌市内3校/83名
  • 【2022年実績】札幌市内3校・旭川市内1校/250名
  • 【2023年実績】札幌市内1校/97名
授業に参加した児童のアンケートより
全国の小学生担任教諭様へ
酪農教育ファームpresents 食育授業「オンラインMilk School」をしたい小学校を募集しています。
対象
小学校の児童(小学3年生以上を推奨)
実施手法
小学校の教室と酪農家牛舎を、
WEB会議ツール「Zoom」を使って
オンラインで行います。
実施までの流れ
  • ①下記お問い合わせ先へメールまたはお電話にて、実施希望の旨をお伝えください。
  • ②お電話またはメール等にて、貴校と実施日や授業内容・電波等のIT環境について打ち合わせさせていただきます。

 をDVDにて無償で提供いたします。

道徳の授業や給食の時間など様々なシーンで
ご活用できる内容となっておりますので、
ご希望の場合は下記よりお気軽にお問い合わせください。

酪農教育ファームについて

酪農教育ファーム活動の目的は、「酪農を通して、食やしごと、いのちの学びを支援する」ことです。知識や技術を一方的に教え込むこととは意味が異なり、「酪農」という素材を活用しながら体験者の様々な“気づき”に酪農教育ファームファシリテーターがお手伝いします。
酪農教育ファーム認証牧場は、子どもたちが安心して活動できるよう安全や衛生に留意しながら、酪農体験の受入や学校等への出前授業などを行っています。
乳牛をはじめとする生き物や、それらを世話し、牛乳の原料である「生乳」の生産を仕事としている酪農家の生き方や思いに触れるなど、人間と乳牛が共存して暮らす牧場というフィールドには子どもたちが五感をフルに使って、しごとやいのちについて実感することができる素晴らしい可能性が存在しています。

【酪農教育ファームサイトはコチラ

本件の問い合わせ先
酪農教育ファームpresents
食育事業「オンラインMilk school」事務局
【(株)ADKマーケティング・ソリューションズ内 担当:村上】
TEL:080-5980-7552 MAIL:masaharu@adk.jp
(土曜・日曜・祝日除く、10:00~17:00)